
ダウンタウンなう、面白かったですねぇ!
綾野剛さんのイケメンっぷりも素敵でしたが、やっぱり和田アキ子さんのパワーに、完全に記憶が上書きされて、綾野剛さんのことを忘れそうになってしまいました(笑)
和田アキ子さんが、「ダウンタウンなう」の収録が終わっても、まだ帰らないので、次の収録が終わるまで待っている、とダウンタウンを困らせていましたね。
そして次のゲストが誰か話題になった時に、松本人志さんが、「水前寺清子だったか、、、小林幸子さんだったか、、、」と話すと、画面にテロップが出て、詳しくはインターネットを検索、とありました。
www.oricon.co.jp
和田アキ子さんは「私は大丈夫。苦手な人はいないから。」と話していて、どうも仲が悪いと噂されているからのようです。
そこで、ネットで調べると、和田アキ子さんには共演NGな人が何人かいるようで、結構昔から有名なようです。
今回名前の上がった、水前寺清子さんと小林幸子さんの間には、どんな確執があったのか、気になるので調べてみました。
和田アキ子と水前寺清子の確執
和田アキ子さんと水前寺清子さんの間に、共演NGになるほどの確執があったのでしょうか。
http://news.goo.ne.jp/entertainment/talent/W93-1514.html
噂になっているのは、1974年に報道された記事についてでした。
和田アキ子さんが出演するレギュラー番組から、水前寺清子さんへ出演オファーが来ましたが、水前寺清子さんがそれを断ったそうです。
その理由が「アッコが嫌いだから出演しない」。
それに対し、和田アキ子さんが「涙をポロポロこぼした」と書かれたそうです。
水前寺清子さんが以前「ダウンタウンなう」に登場したときに、そのことをこう振り返っています。
「週刊誌に(番組に)出てくれないんで、一晩中泣いたと書かれたんですよ。
そのときに、私はあの方が元気いいところを知ってましたんで、『泣くタマか!』と言ったのは覚えています。
売られたケンカは買います。
この事件は、(ケンカを)売られたと思いましたから。
私が全く知らないところでこういうことがあって、『一晩泣いた。どうしてくれるんですか?』って言われたんで。
『泣くタマか』って言ったのは、今でも本当に申し訳なかったと思います。
アッコちゃんは、本当に今はとってもよくしてくださるし、優しいです」
http://news.livedoor.com/article/detail/12240615/
水前寺清子さんもかなりやんちゃな人みたいですね。
「売られたケンカは買います」って、喧嘩上等ってことですよね。
相当血の気の多いタイプなのかもしれません。
それでも確かに、相手から嫌われて出演オファーを断られたからといって、あの和田アキ子さんが泣くとは思えないですよね。
昔は今以上に、単なるうわさ話に尾ひれがついて、事実無根のことが記事になったりしていたのかもしれませんね。
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和田アキ子と小林幸子の確執
では、和田アキ子さんと小林幸子との間には、どんなトラブルがあったのでしょうか。
それはやはり紅白のこと。
小林幸子さんの衣装について、和田アキ子さんが苦言を呈したことが発端のようです。
http://www.4gamer.net/games/253/G025376/20141118004/screenshot.html
「紅白の出場者が決まる前に、なぜ衣装の準備ができるのか」
「ヒット曲もないのに、紅白に出続けている」
といったことを話したそうです。
まあ確かに紅白の名物とはいえ、出場者が発表される前から、小林幸子さんは必ず出場、となってしまうのは理にかなっていませんよね。
以前、紅白で、コンサート会場や録音スタジオなどから出演する歌手に対し、和田アキ子さんが
「あれはおかしくない?それなら私だって会場に行かないで出演するよ」
と疑問を投げかけていました。
紅白歌合戦はいろいろな歌手が一同に集まる音楽祭だとすると、やはり現地に集合するのが筋ではないかという意見もわかりますよね。
視聴率を稼ぎたいから、普段紅白に出演しない大物歌手を無理やり出場させている、という感じは、観ている側からも感じることではあります。
小林幸子さんは和田アキ子さんの苦言に対し、
「紅白の衣装は、観てくれる方のためにやっている」
「紅白に出れなければコンサートで来ます」
と話して、大人な対応をされたようです。
小林幸子さんの衣装が紅白の定番になっていたことの是非はともかく、小林幸子さんの方が大人だったようですね。
あきらかに気の強そうな和田アキ子さんですから、水前寺清子さんのような方だと、気が強いもの同士、ぶつかり合ってしまうのでしょうが、ヤンキーにありがちな、ケンカが終われば認め合うみたいな関係に、今はなっているのかもしれませんね。
そんな和田アキ子さんと水前寺清子さんですが、今は仲が良いみたいですね。
若い時にはやはり血の気が多いのでしょうから、若気の至り、というところでしょうか。
歳相応に、みなさん落ち着いてきたようで良かったです。
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