
「好き」って感情が高まりすぎると、人ってなんか変な方向に進みだしますよね。
それが恋愛だと言われればそうなんですけど。
なんか自分の中で相手のイメージが固定されるというか、実態を離れてイメージが独り歩きするというか。
いわば妄想ですね。
これが、相手を勝手に神聖化してそれと違うと熱が冷めるみたいな、中学生の恋愛みたいな感じならかわいいんですが。
アイドルはトイレに行かない!みたいなね。
だけどこれが相手に対してイメージ通りの行動を強制するようになると、ストーカーみたいになってしまうのでしょうね。
「こうしてあげたら相手は喜ぶ」とか「どうしてこうしてくれないだ」とか、相手の反応がどうかとか関係なく、自分の作ったイメージと実際が違うと不満とか怒りにつながるという。。。
そんなニュースが飛び込んできました。
中江有里さんがメールで脅されていたようで、そのメールを送っていた男が逮捕されたそうです。
女優の中江有里さん(43)をメールで脅したとして、警視庁代々木署が、島根県出雲市の自称・新聞販売店従業員の男(42)を脅迫容疑で逮捕していたことが4日、同署への取材で分かった。男は容疑を否認しているという。
同署によると、男は昨年12月と今年1月ごろの2回、中江さんがファン用に公開しているメールアドレスに、中江さんを脅迫する文言が書かれたメールを送りつけた疑いが持たれている。男は中江さんと面識はないという。同署は今年初めに中江さんから相談を受け、4月29日に逮捕した。【堀智行】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170505-00000001-mai-soci
怖いですね。
いったいどんな内容のメールを送っていたのでしょうか。
この新聞販売店従業員の新聞社がどこか、ネットで話題になっています。
そこで新聞販売店従業員が勤める新聞社がどこか、また中江有里さんが昨年12月にこうしたメールがきたことを書いていた連載記事の内容について調べてみました!
【中江有里の直球&曲球】でメールについて触れた連載記事
中江有里さんが産経ニュースに連載している記事があるようです。
【中江有里の直球&曲球】というコラムですが、こちらで昨年の12月にこのメールについて触れていました。
最近ネットを通じて不快な思いをした。
いわゆるネットストーカー被害だ。
数年前も似たようなことがあり、その際は相手が執拗(しつよう)にメールを送りつけてきて、警告文を出しても何の効果もなかった。
相手が仕事先に数度出没したことから身の危険を感じて警察に相談した。
防止策を講じ、幸いにも被害は収まった。
http://www.sankei.com/column/news/161229/clm1612290003-n1.html
おそらくこの「最近ネットを通じて不快な思い…」というのが、該当のメールなのでしょう。
このときにすでに警察に相談することを検討していたものと思います。
こうしたストーカー行為のようなことは、以前にも経験されていたのですね。
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新聞販売店従業員の新聞社はどこ?
新聞販売店従業員の新聞社がどこかというのがネットで話題になっています。
このニュースを報道したのが毎日新聞なので、毎日以外のどこかだと予想されています。
そうなると朝日か読売か、どちらかになるのでしょう。
どちらなのか、現状では特定はされていないようです。
これについてもいずれ情報が出てくることと思います。
新聞販売店従業員の年齢からして、女優として中江有里さんが多くの作品に出演していたころのファンではないかと言われています。
若いころの中江有里さんは本当にきれいでしたからね。
いまでももちろんきれいですが、このころの中江有里さんは本当に輝いていましたね。
出典 www.suruga-ya.jp
やはりこれだけ綺麗な女優さんなので、少し行き過ぎたファンが出てきても不思議はないのでしょうか。
それでもファンであるなら、タレントさんや女優さんを困らせることはファンとしてするべき行動ではないですよね。
どうか中江有里さんがこれで安心して芸能・執筆活動ができることをお祈りします。
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