鈴木紗理奈(キセキの葉書)の演技力は?マドリード国際映画祭ってすごい?

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鈴木紗理奈さんが主演した映画「キセキの葉書」。

マドリード国際映画祭で、「最優秀外国映画主演女優賞」を受賞しました!

 

鈴木紗理奈さんが「女優賞」!?

と思われた方が多いと思いますが、私も驚きました!

 

鈴木紗理奈さんってお芝居もしていたんですね。

過去にもお芝居をしたことがあるのは知っていましたが、あまり女優業はメインでやっていないイメージでした。

それが突然、外国の映画祭で「主演女優賞」をとるなんて実は才能を秘めていたんですね。

 

そこで気になる鈴木紗理奈さんの演技力と、マドリード国際映画祭というのがどのくらいすごいのか、気になることを調べてみました!

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「キセキの葉書」のあらすじ

マドリード国際映画祭で鈴木紗理奈さんが「最優秀外国主演女優賞」を受賞した「キセキの葉書」とはどんな映画なのでしょうか。

舞台は1995年の兵庫県西宮市。阪神・淡路大震災から半年が経過し脳性まひの5歳の娘を抱えながら生活を送る主婦(鈴木紗理奈)。大分県に住む母親(赤座美代子)を励ますために毎日、ハガキを送り続け、その数は5000通にも及んだ。
鈴木紗理奈が初主演を務める映画「キセキの葉書」の原作は、フジテレビ系バラエティー番組「エチカの鏡〜ココロにキクTV〜」で紹介されて反響を呼び書籍化された「希望のスイッチは、くすっ」(鳳書院)脇谷みどりさんの実話。

出典:http://dethein.net/tore/cinema-suzukisarina-syuenn-kisekinohagaki

この5000通の「くすっ」とするハガキのお陰で、母親のうつ病が治ったそうです。

こうしたユーモアとか明るい話に囲まれると、人はうつ病から回復するんですね。

いかに人間が日々追い詰められた環境で生活しているのか。

またそうしたストレスを抱えやすい現代なのかと思い知らされます。

 

 

鈴木紗理奈の演技力

鈴木紗理奈さんが主演女優賞って、なんかイメージにないですよね。

鈴木紗理奈さんのお芝居といえば、今も話題になるのが以前標準語でドラマに出ていて、その棒読み感がすごいという話。

10年くらい前の赤井英和さん、稲森いずみさんと共演していた略奪愛をテーマにしたドラマでしたが、無理に標準語を喋らされているという感じで、演技どころの騒ぎではないくらい棒読みだったようです。

このドラマは赤井英和さんも標準語を話していたようなので、ちょっと設定に無理があったんでしょうね。

それでも、このドラマで鈴木紗理奈さんはだいぶ演技が下手というイメージがついてしまったみたいですね。

 

ところが「ケイゾク」というドラマに出演していたときは、ごりごりの関西弁キャラで、こちらは意外と評価が高かったようです。

キャラクターとドラマの役どころが違和感なく、紗理奈さんの演技も自然で良かったんでしょうね。

自分が自然と演じられる役なら、かなり役にハマり込めるタイプの女優さんなのかもしれません。

 

今回の「キセキの葉書」で演じるのは、脳性まひの娘と認知症の母親を抱えた主婦という難しい役。

普通の演技派女優さんでも演じるのが難しい役です。

それを鈴木紗理奈さんは暗くなりすぎないような抑えた芝居で軽やかに演じたようですね。

 

映画祭の審査員からも

選考委員は「過酷な人生を明るく演じた鈴木紗理奈の演技が、ともすれば絶望的になりかねない観客の気持ちを軽やかにした」と評価した。

http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170716-OHT1T50114.html

と評価されているようですね。

 

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マドリード国際映画祭ってすごいの?

マドリード国際映画祭ってどんだけすごいの?

とみんな思うでしょう。

こんなこと言っては何ですが、外国の映画祭としてはベネチアやカンヌほどの映画祭ではないです。

 

国際映画製作者連盟公認の世界主要映画としては、グループAに属するのが、ベルリン・ベネチア・カンヌ国際映画祭。

東京国際映画祭もこのグループAに属します。

 

その下にグループBの映画祭があって、更に下にグループCがあります。

マドリード国際映画祭はこのグループCに属しています。

かなりローカルな映画祭と言えるでしょうね。

 

ちなみにジャッキー・ウー監督は2016年にもこの映画祭で受賞しているので、映画祭の審査員からの受けもいい監督なのでしょう。

ある意味、予め受賞が見込める映画祭に出品し、公開前に受賞の話題性を作っておきたいという制作側の意図も透けて見える気もします。

 

いずれにしろ、女優業がメインでない鈴木紗理奈さんを抜擢して、すこし素人さを残した方が映画が重くなりすぎないという監督のキャスティングは見事だったということでしょう。

 

これで映画の宣伝にもなったし鈴木紗理奈さんの評価も上がっているでしょうから、ぜひ映画をスクリーンで観てみたいですね!!

 

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