
英語のリーディングが苦手。早く読めるようになりたいけどコツがわからない。英字新聞は難しすぎるし、無料アプリで簡単にリーディングできるのがないかな。

Polyglotsなら和訳もついて、ストレスフリーですよ。
文章の区切りをつけてくれるので、おすすめですよ。
英語を翻訳しながら読んでしまって、なかなか流し読みができずに時間がかかり困る、という悩まれている方におすすめです。
おすすめアプリはPolyglotsです

Polyglotsは英語学習者なら結構使っている人が多いと思います。
評価も高いようですね。
アプリのダウンロード画面にこのような紹介があります。
英語学習アプリ【3冠】獲得アプリです。「英語アプリユーザ満足度No.1」「継続しやすい英語学習アプリNo.1」「英語が話せるようになる英語学習アプリNo.1」※2019/8 日本マーケティング機構調べ
「読む聞く」のインプットだけでなく、有料プランで様々なコースを用意していて、「書く話す」のアウトプットも網羅しています。
でもリーディングは無料でできるので安心です。
✔️英語と日本語を切り替えできます
英語のコラムやニュースなどが、ある程度のボリュームを持って掲載されています。
日本語と英語を切り替えできるので、すぐに意味がわかって、ストレスが少ないです。
✔️スラッシュリーディングができる
文法的な切れ目にスラッシュを入れて、意味を固まりとして理解することができます。
画面の下の方に区切り線のマークがありますが、これをタップすることでスラッシュを入れたり外したりできます。
✔️単語がすぐに調べられ、発音もチェックできる
画面をタップするだけで、単語の意味が表示されるので、辞書アプリを別で開く必要がありません。
さらに発音がチェックできるのは大きいです。
Polyglotsの活用方法
Photo by Chris Benson on Unsplash

日本語に切り替えができるのと、スラッシュリーディング についてはわかったけど、実際にどうやって活用したらいいの?
英語→日本語→英語がおすすめ
英語で読むときに、知らない単語が出てきたり、意味がよく掴めなくても、とりあえず勢いで全部読んでしまいましょう。
このとき、英語を意味の固まりとして理解できない場合、スラッシュリーディングが有効です。
スラッシュリーディングとは、英語の文章を意味の固まりで区切る読み方です。
英会話スクールのサイトでも、スラッシュリーディングの効果を紹介しています。

Polyglotsは自動で区切りを入れてくれるので、英文が読みやすくなります。
- 始めは細かく区切って、
- 慣れてきたらもう少し大きなかたまりで理解する、
という流れで進めるといいと思います。
次に日本語で読みましょう。
全体の意味がわかりますし、そこでわからなかった単語がどういう意味だったのかを、文脈で理解できるようになります。
(正確な単語の意味は、この時調べる)
ペースメーカーを使ってスピードアップ
Polyglotsはペースメーカー機能もあります。
(画像)
カメが遅くて、ウサギが速いスピードです。
スピード調整ができるので、自分のレベルに合わせて設定できます。
TOEICの長文問題の対策にも有効。
スピード感を意識することで、英語を英語のまま理解する感覚が育ちます。
わからない単語は、タップすることで意味が下に表示されると話しましたが、ここで「ブックマークする」を選ぶことで、自分だけの単語帳が作成できます。
単語帳にはフラッシュカードや4択テストもあるので、単語の復讐にも最適です。
というわけで、今回は以上です。
Polyglots、いかがでしたか?
有料会員になるとできることが多くなりますが、リーディングだけなら無料でも利用可能。
便利な機能は以下の通り。
- 英語のニュース記事が日本語でも読めるし、
- スラッシュリーディングや単語帳機能もついていて、
- 読むスピードを上げるペースメーターがある
ニュース記事やコラムなどの、ある程度ボリュームのある記事のリーディングでは、polyglotsが一番使いやすいと思います。
とりあえず無料なので、気軽にインストールして、一緒に英語の勉強頑張りましょう。